コーヒーのものがたり
01
コーヒーの果実を育てることろから
クリスタルのコーヒーは
アラビカ種栽培に最も適した気候の
ウガンダで育てられます
ウガンダの豊かな恵みの中で、
手間暇をかけた
おいしい「ほんもの」の
自然栽培・無農薬コーヒーをお届けします。
Typica
一般的に、ウガンダの東部「ブギシュ地方」のエルゴン山産は、高級規格のブランドコーヒーとされています。
弊社のウガンダ珈琲も、このエルゴンマウンテンの大自然ではぐくまれた農薬不使用・無施肥のコーヒー豆です。自然と微生物がつくるサイクルと、太陽のめぐみだけで育てられた「ほんもの」の自然栽培の豆です。その中でもウガンダ契約農園における格付けで最高等級であるA級を使用しています。A、AA、AAAは大きさにより等級がつけられ、AAAの豆が最大となります。
SPECIALTY COFFEE
2021年、これまで品質にこだわり栽培収穫してきた努力が実りました。 スペシャリティコーヒーのパイオニアである企業「ワタル」様の鑑定士より「スペシャルティ珈琲の基準を満たしている」との認定をいただきました。
クリスタルのコーヒーは
アラビカ種栽培に最も適した気候の
ウガンダで育てられます
契約農園がある「エルゴン山」は約400年前に噴火しました、降り注いだ火山灰とマグマによりなぎ倒された木々、元々その土地にある土と植物とが混ざり合い、長い年月を経て肥沃な土(黒土)ができました。
気候と土壌、そしてウガンダの大自然の恵みによって、農薬などの薬品を使用しない自然栽培(農薬不使用・無施肥)が可能になりました。
ハンドピック
完熟したコーヒーチェリーだけを選び
ひとつひとつ手摘みした
最高規格のコーヒー
精選方法は水洗式(ウォッシュド)。
プロセスの初期段階で均一性を高められることがメリットでこれにより、焙煎で均一に仕上がり味・品質が高まります。
生産してくれる契約農園に、「労働に見合った公正な対価」を支払うことで、日本側もウガンダ側も、継続的に幸せに取引できること目指しています。
クリスタルは、契約農園と「顔の見える関係」であることを重視し、毎年現地へ赴き、土壌の状態確認や生産者との交流を行っています。信頼関係を結び、美味しいコーヒーを育てていただくことを大事にしています。
通常必要な、検疫での消毒燻蒸ですが、ウガンダコーヒーは、薬剤での消毒を免れるため、有機JAS 認証取得しています。
定期的に、独自で「残留農薬検査」を実施。
食品安全検査研究センターに依頼をし、残留農薬や有害な肥料添加物の成分が含まれていないか「 200 項目」に渡る検査を実地しております。
通常は「常温倉庫」で保管されますが、
自然栽培(農薬不使用・無施肥)コーヒーは湿度や温度の影響による劣化を防ぐため、空調設備の整った「定温倉庫」で保管しています。一定温度で保管することで、劣化速度を減速させて、鮮度の高いコーヒー豆をお届けできるように努めております。
週一度。「定温倉庫」から必要な数量のみを工場及び出荷所へ運搬しております。
品質保持の観点から、できるだけ温度差の激しい外気に触れさせないように細心の注意を払っております。
豆の特性を最大限引き出せるように、ベテランのコーヒー焙煎士が生豆の状態、外気の温度などを考慮しながら、コーヒー豆の表面から芯まで均一に火を通して、心を込めて焙煎を行っています。
コーヒーの劣化の原因である空気中の酸素を中に入れないため、袋内を脱気状態にして豆の劣化を防ぎ、香と鮮度を守ります。