2021-09-07
福岡で活動するNPO法人がコーヒー栽培を開始しました!
10年以上のお付き合いのあるNPO法人福岡ウガンダ友好協会の代表リビングストーンさんが、
母国のウガンダでコーヒー栽培をスタートしました!
コーヒー栽培を始めるにあたり、農業会社であり同国産のコーヒー豆を24年間取り扱う
当社へ相談の連絡が入りました。
ウガンダは赤道直下に位置しており、標高も高く、水も豊富で、見渡す限り緑が広がる大自然国です。
コーヒー豆を育てる環境としては最も適した条件がそろっていることからも、薬剤に依存しない農法
を取り入れてコーヒー豆を栽培することを推奨いたしました。
代表のリビングストーンさんが言います
「自分が子供だった時には農薬や肥料をまいている農家さんは見たことが無い。でも実はたくさん生っていた。」
と、植物に適した環境(気温や降水量など)であれば薬剤に頼る必要はなく、土づくりをしっかりと行えば農産物は
実るものだと、リビングストーンさんも農家である私も知っています。
環境のためにも、動物にとっても、そのものを口にする私たち人間にとっても、とても大切なことなんです。
リビングストーンさんは、1900苗を調達しました。
無農薬・無施肥のジャングルコーヒーの実が生るのは数年後です。
クリスタルも全面的に協力をさせて頂きます!
クリスタル
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